自家製石釜パン
こんにちは。
シェフの大洲です。
寒暖差の大きい日が続きますが、皆さん体調崩していませんか?
普段の飲み物一つとっても冷たいものではなく、常温のものを飲むだけでも体に良いとされています。冷たい飲み物は体を冷やし、血行も悪くなり、内臓に負担がかかるとされています。
ちょっとした工夫で健康体を維持できるのかもしれませんね。
さて、本日は茨城県産小麦を使った自家製石窯パンのご紹介です。
当店では、石窯の蓄熱を利用してパンを焼いています。石窯の用途としてランチはピッツァを焼き、ランチが終われば釜の火を落とします。釜の温度が下がった頃合いを見計らって前日に仕込んだパンを焼きます。
蓄熱を利用しているので、釜の火を落としたまま作業ができる、遠赤外線効果による外はこんがり、中もっちりとした食感が生まれる等の利点があります。
ディナー単品のご注文やコースメニューにも登場します。ご興味がある方はスタッフまでお申し付け下さい。
尚、来月から冬メニューも始まりますので、ご期待ください。